今日も広布へ
この一年、「青年学会 拡大の年」を飾る偉大なる前進、本当にありがとう! この功徳は計り知れない。 真剣に、懸命に、広布へ戦った全ての人が勝利者だ。これほど尊い偉業はない。 薫陶してきた後継の友が、わが直系の弟子が、ぐんぐん成長している。そのこ…
毎日、わが友の奮闘を聞くたびに、私の胸は熱くなる。 広宣流布の戦いは、皆が幸福になるための戦いだ。 「いかなる事ありとも・すこしも たゆ(弛)む事なかれ、いよいよ・はりあげてせむべし」(御書1090ページ) この御聖訓のままに進むのだ。負けじ魂を…
北風に胸張り、新たな歴史を開きゆく、勇敢なる日々の挑戦、本当にありがとう! 私の心には、いつも恩師の慈顔がある。あの豪放磊落な戸田先生の声が響く。 「大作、戦いは、いよいよ、これからだ! 楽しく、また断固として、一緒に戦おうじゃないか!」 「…
戸田先生は、真面目な庶民を見下す傲慢やエゴを断じて許さず、こう宣言された。 「苦しみ悩んでいる人を救うのが、本当の宗教だ。本当の仏教だ。 学会は庶民の味方である。不幸な人の味方なのだ」 社会から悲惨の二字をなくすため、一度《ひとたび》、戦いを…
〈支部長・婦人部長へ〉 戦いは「旗頭」で決まる。 戸田先生もよく「いざという時に、旗を掲げて先駆けする人が、一番偉いのだ」と言われた。 その名誉ある旗頭こそ、支部長であり、婦人部長であります。 昭和53年、広布第二章の挑戦を、私は新しい「支部制…
全同志のお陰で、創立記念日から新たな出発をすることができた。牧口先生も、戸田先生も、さぞかしお喜びでしょう。本当にありがとう! 広宣流布のため、思う存分に戦える。これほどの晴れ舞台はない。そう決めて戦えば、功徳は無量無辺だ。 大変だろうけど…
人生にとって何が大事か。 一つは、人々のために、いつも尽くしたい、役立ちたいと戦い抜くのだ。 二つには、人々から「あなたの励ましのおかげで、このように元気になりました」と感謝される人になることだ。 三つには、人々から「あなたは、なくてはならな…
いよいよ、創立の月だ。 学会の「創立の精神」とは「師弟の精神」である。 牧口先生、戸田先生の不惜身命の大闘争の中に、永遠の学会精神が輝いている。 この精神を忘れれば、大切な和合のスクラムが、魔に分断されてしまう。 どこまでも、師弟不二の大道を…
今の一日一日が宝だ。健康第一、無事故第一で、信心ひとすじに進んでいきたい。 御書には「一生空しく過して万歳悔ゆること勿《なか》れ」(970?)と仰せである。 誉れある広布の将と立つならば、勇んで飛び回って皆を激励し、戦っていくことだ。 徹底的に、…
人生も、社会も、戦いだ。 周りを見れば、さまざまな団体が行き詰まり、疲弊している。先が見えない時代だ。 そこを突き抜け、突進したところが勝つことができる。 だから歩みを止めてはならない。ここが正念場だ。御聖訓には「日蓮一度もしりぞく心なし」(…
いよいよ「青年学会 勝利の年」へ出発である。 毎日、日本の各地から、世界から、さまざまな連絡を受けるが、皆、元気だ。勢いがある。 全てが自分のため、広宣流布のための大事な戦いだ。 仏法に無駄はない。 動いた分だけ、語った分だけ、仏縁が広がる。生…
あの町でもこの地でも、多宝会、宝寿会(東京)、錦宝会(関西)の皆さんが意気軒高である。本当にうれしい。 今、栄光の創立記念日へ、日一日と、秋が深まる。紅葉前線が列島を染めていく。 赤や黄の美しい木々のように、そして、荘厳な夕日が大空に輝きを…
あの町でもこの地でも、多宝会、宝寿会(東京)、錦宝会(関西)の皆さんが意気軒高である。本当にうれしい。 今、栄光の創立記念日へ、日一日と、秋が深まる。紅葉前線が列島を染めていく。 赤や黄の美しい木々のように、そして、荘厳な夕日が大空に輝きを…
人を動かすのは人だ。心を揺さぶるのは心だ。 直接会う。会って語る。そこに生命の触発が生まれる。 新しい出会いには刺激があり、新鮮味がある。人を励ませば、自分の心が励まされ、開かれていくのである。 会えなければ、電話でもいい。心がつながればいい…
創価の新しい人材群が元気だ。私はうれしい。皆、張り切って、自身の幸福と勝利の花を咲かせてもらいたい。 人生は長い。晴れの日もあれば、嵐の日もあるかもしれない。しかし、戸田先生は、こう教えてくださった。 「信心さえあれば、ことごとく功徳なのだ…
〈SGI青年研修会へ〉 世界広宣流布の歴史に、永遠に輝きわたる青年研修会となりました。 皆、どれだけ真剣に祈り、どれだけ苦労して、日本へ駆けつけてくれたことか。 「陰徳あれば陽報あり」(御書1180?)の法理に照らして、無量無辺の大功徳が、皆さん…
今、世界の後継のリーダーが立ち上がった。壮大な青年の大舞台の幕が開いた。 青年は太陽だ。希望の光りであり、人類の宝である。 一番大変な最前線に飛び込んで、苦楽を分かち合い、共に立ち上がる指導者の登場を、人々は待っているのだ。 女性は、一人も残…
真実ほど強いものはない。民衆の正義の声にかなうものはない。 それを広く伝え、永遠に残すのは、活字の力である。 戸田先生は、口ぐせのように言われていた。「私は聖教新聞を、日本中、世界中の人に読ませたい。それ自体が、仏縁を結ぶことになる」 * * …
わが師・戸田城聖先生は叫ばれた。 「人材、人材の創価学会でいけ!」 人材をつくる最重要の道は折伏・弘教である。 折伏は、人を根本的に育てる。生命力を強くする。 そして真実の平和と文化の花咲く社会をつくる直道は、結局、妙法を弘めることだ。 いかな…