過日行われた総県支部長会での正木理事長の幹部指導より

最近先生はしきりに昭和54年の出来事をおっしゃっていると言う。

反逆者が出てしまった事は関係ない。護るべき弟子が一人もいなかったことが問題である。
「先生、辞めないで下さい!」と叫ぶ弟子が一人としていなかった。
と。


最近の自分はどうだろうか。紛動されてしまってはいないか。

退転するかしないかは、要は自分の心根の一念である。
これまでの学生部生活では、ろくな信心積めてない自分だが、強固な信心、ブレない原点を築くべく下半期の戦いを、戦いきっていく。