2002-01-01から1年間の記事一覧

各部代表者会議

生涯青春の誓いに生き抜け 若き君よ! 民衆が大喝采する歴史を残せ 「健康」即「勝利」の賢者の人生を 一、きょうも、語りたい。私は、仏法の指導者として、一回一回の、どんな会合も、決して、おろそかにしたくないからである。 それも、すべて戸田先生から…

世界平和記念勤行会

仏法は「人の振る舞い」の中に 一、敬愛するSGI(創価学会インタナショナル)のわが同志を迎え、本部幹部会で忘れ得ぬ思い出を刻んだ。 さらに、もう一度お会いして語り合いたいと思い、一切のスケジュールを変更し、勤行会に出席させていただいた(大拍手)…

(279) 不二の旅立ち「8.24」3

日蓮仏法の魂は広宣流布!! 正義を叫べ 邪悪を破れ 弟子ならば! 「信仰とは人生の意義の悟得であり、その悟得より生まれ出るもろもろの責務の認織である」(原久一郎訳)と。 これは、トルストイの有名な言葉である。 今まで私は、幸福にも、世界の知性の多…

278 不二の旅立ち「8.24」2

日蓮仏法は、太陽の仏法である。 ゆえに、全世界の民衆を照らしゆくために、一閻浮提への広宣流布が、絶対に必要なのだ。これが御遺命であるからだ。ともあれ、大聖人は仰せであられる。 「仏法が日本の国に渡って七百余年の間、いまだ日蓮ほど、法華経のた…

(277)不二の旅立ち「8・24」?

師と共に「世界平和」へ飛翔 大難の嵐を越え 正義の55星霜 ドイツの詩人ヘッセの言葉は、有名である。 「悩みから力がわき、健康が生まれる」「悩みは、ねばり強くし、鍛える」(高橋健二訳) 昭和二十二年の八月十四日の夜。私が人生の師と仰いだ戸田先生と…

274 わが原点 8月14日

師は厳しかった 弟子は嬉しかった 最高の「正義の人生」を生きる誇り

『師弟の絆と学会精神』 

「もしも、もしも、お前が死ぬようなことになったら、私もすぐに駆けつけて、お前の上にうつぶして一緒に死ぬからな」 45年前の今日、29歳の池田名誉会長は、空路、札幌から大阪に向かう乗り継ぎのため、東京・羽田へ。その折、衰 弱した体で駆けつけた戸田…

(269)知性の英雄・学生部

民衆と共に真の人間指導者たれ! 「学なければ卑し」とは、ある裁判長の言われた有名な言葉である。その通りだ。 「学ばざるは卑し」である。私も、若き日より大好きな言葉であった。 学びゆく人には、未来があり、希望があり、輝く勝利が待っている。 学ば…

265 広島の深き使命

師弟共戦で開け! 平和の世紀

262 新会員の友を全力で育成

幸福の道 広布の道を共々に ?自分以上の人材に″と祈りつつ

(255)「3.16」の大精神

「創価の世紀」を君よ勝ち抜け! 民衆詩人ホイットマンは、深遠なる眼で歌った。 「私は過去が偉大であったこと、そして未来が偉大であることを知っている、 そして両者は不思議にも現在の時間の中で結び合っていることを知っている」(常田四郎訳) 彼は不…