関東最高協議会

◆◆◆連戦連勝の関東万歳!!


 一、平和は人類の悲願である。
 平和への王道――それは「対話」である。
 民族や文化の違いを超えて、私は、数多くの世界の指導者、文化人等と対話
を重ねてきた。
 思いつくままに名前をあげると、イギリスのアン王女、キューバカストロ
国家評議会議長、中国の文豪・金庸(きんよう)氏、ドイツのヴァイツゼッカ
ー大統領、フランスのミッテラン大統領、インドのラージブ・ガンジー首相、
南アフリカマンデラ大統領――等々である。

ソ連最高首脳の初来日を実現へ
 一、ソ連時代のゴルバチョフ大統領との初めての語らいも印象深い。
 「ペレストロイカ(世直し)」の大改革に、世界中が目を見張っていた時で
ある。〈1990年7月27日〉
 場所はモスクワのクレムリン宮殿。開口一番、私は言った。
 「きょうは、大統領と"けんか"をしにきました。火花を散らしながら、何
でも率直に語り合いましょう! 人類のため、日ソのために!」
 大統領は、びっくりした様子で答えた。
 「池田会長のご活動は、よく存じ上げていますが、こんなに"情熱的"な方
だとは知りませんでした。私も率直な対話が好きです」
 こうして1時間10分にわたる対話が始まったのである。
 和気あいあいと話は進んだ。私は、訪日についてうかがう機会を待っていた。
 ライサ夫人とのロマンスに話が及び、「新婚旅行は、どこに行かれたのです
か。日本にはどうしてこられなかったのですか」と私が聞いたとき、大統領は
答えた。
 「最初の質問には、訪日したときに答えます。第2の質問には、いつでも答
えます。日本には、ぜひ行きたい。私の念願は、実現すると思います」
 さらに大統領は、「できれば、(明年の)春に日本を訪れたい」と明言され、
ソ連の最高首脳として初訪日する意向を明かしたのであった。このビッグニュ
ースは、日本のテレビや新聞で、すぐに報道された。

■「さあ来い! 私は創価学会だ!」
 一、戸田先生は、「水滸会」など折々に、私たち青年部に対して、人間王者
の外交のあり方を語ってくださった。
 「どんな人とも、真っ向から、わたりあえる人間になれ!」
 「どんな立場の人に会っても、学会の正義を堂々と語れ!」と。
 戸田先生から仏法の真髄を学び、指導者論の要諦を教わった「不二の弟子」
の私である。
 「さあ来い! 私は創価学会だ!」――この心意気で臨む。大誠実を尽くす。
宝の友情を結びながら、人生の劇をつづってきた。
 学会は、嫉妬ゆえに、幾多の迫害を受けてきた。その中で、厳然と正義の歴
史を残した。日本のため、世界のために、文化と平和と教育の大道を開いたの
である。
 皆さまは、御本尊をたもち、広宣流布を担っておられる。人間として最も尊
い生き方である。恐れるものは何もない。
 どうか、勇気を持ち、誇りを持って、どんな立場の人に対しても、創価の正
義を、人間主義の哲学を、堂々と語り抜いていただきたい。

■完勝の関東
 一、関東――その名を聞くと、私は何ともいえない「心強さ」を覚える。
 関東は、あらゆる戦いにおいて連戦連勝である。本当に強い関東になった。
頼もしい関東になった。関東には、キラ星のごとく人材が輝いている。「完勝
の関東」の偉大なる発展を心から賞讃したい。
 関東が大事であることは、どんなに強調しても足りない。関東が強くなれば、
大東京も強くなる。関東が威光勢力を増すことは、日本全体、さらに全世界の
広宣流布の威光勢力を増すことである。関東こそ「創価の柱」であり、「学会
の要」なのである。

◆◇人類の歴史上の偉業は不可能に打ち勝つこと(チャップリン
 一、あの喜劇王チャプリンも、ここ関東の地を訪れ、歴史を刻んだ一人で
ある。(1961年の夏、栃木を訪問)
 チャップリンは、ナチスの悪に堂々と立ち向かった。関東会の同志の皆さま
方に、その勇敢なる言葉を贈りたい。
 「必ず勝利を……。不可能事(ふかのうじ)を可能にしよう。人類の歴史に
おける偉大な出来事とは、不可能と思われることに打ち勝つことであったとい
う事実を、忘れてはならない」(鈴木力衛・清水馨訳)
 一、改めて申すまでもなく、日蓮大聖人の御生誕の地は、ここ関東である。
「今、日蓮が心を向けているのは、生まれた地のことである。日本の国よりも
大切に思っている」(御書901ページ、通解)と述べておられるように、大
聖人は、故郷に格別な思いを寄せておられた。
 さらに、大聖人が、末法万年尽未来際(まっぽうまんねんじんみらいさい)
に向かって、一閻浮提広宣流布の大闘争の火蓋を切られたのも、ここ関東であ
る。
 御書には記されている。
 「日蓮は全世界のうち、日本国・安房の国・東条の郡に、初めてこの正法を
弘通し始めたのである」(同906ページ、通解)
 この縁(えにし)深き天地で、広宣流布を進めゆかれる皆さまは、元初から
結ばれた同志なのである。その使命と福運と栄光は、あまりにも大きい。

■響け 勝利の歌!
 一、このほど芸術部の有志の方が、関東の各県の歌を織り込んだ、素晴らし
いピアノ組曲歓喜の大地――KANTO」を届けてくださった。心躍るメロ
ディーである。私は深く感動した。
 「関東万歳!」との思いを込めて、記念の和歌を贈りたい。
 大組曲
  広布と幸福
   天までも
 響き 勝利の
   関東歌(か)かな
 関東は、どこよりも明るく朗らかな歌声を響かせながら、にぎやかな希望と
歓喜スクラムを広げていっていただきたい。

■社会へ人間主義のメッセージを
 一、関東の埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木の各県は、聖教新聞の拡大におい
ても、全国模範の堂々たる前進をしておられる。
 特に埼玉は、機関紙を活動の軸にして着実に発展している。これは「組織の
充実は聖教購読の推進にある」という意識が、すみずみにまで浸透しているか
らだとうかがった。まさに「聖教の埼玉」である。
 なかんずく、婦人部・女子部の大健闘は素晴らしい。私は心から讃えたい。
 一、残念ながら、社会には殺伐としたニュースがあまりに多い。多くの人が
不安や悲観を抱く世の中となってしまった。社会の諸悪に打ち勝ちながら、希
望を広げゆく確固たる哲学が、ますます必要となっている。
 中国革命の父孫文先生は語っている。
 「宣伝上の奮闘は、良からざる社会を改め、民衆を感化することである」(寺
広映雄訳)
 現代は、「宣伝の時代」である。どんなによいものであっても、宣伝してい
かなければ、現実に広く価値を生み出すことはできない。
 だからこそ私たちは、人間主義、文化主義、平和主義の希望のメッセージを
一段と力強く発信してまいりたい。

■人民の底力で!
 一、本年は、孫文先生の夫人であり、「中国の良心」と呼ばれた偉大な女性・
宋慶齢(そうけいれい)女史の生誕110周年である。
 文豪ロマン・ロランも「宋慶齢は、世界に芳香を放つ一輪の優美な花である
ばかりでなく、あらゆる桎梏(しっこく)をかみ切ろうとする恐れを知らぬ獅
子である」(久保田博子訳)と讃えている。
 その闘争また闘争の生涯は、「女性の世紀」の凛々しき大輪の花、仲良き関
東婦人部・女子部の姿とも重なる。
 宋女史は、新中国建国の直前に語っている。
 「われわれの完全な勝利は目の前にあります。人民の勝利のために敬意を表
します」「人民の底力に対して敬意を表します」「人民は、新しいもっと光り
輝く高峰に向かっています」(仁木ふみ子訳)
 私たちの新たな最高峰も眼前にある。関東が、偉大な底力を発揮するのは、
今である。
 我らの正義の言論で、人間主義を打ち立てていきたい。それは、一人ひとり
の幸橿と社会の繁栄を目指す、日本の革命である。民衆の革命である。

■強いことが幸福
 一、どんな困難にぶつかっても、強く生きることだ。強いことは幸福である。
そこに誇りが光る。
 弱いのは、意気地なしである。人からも、ばかにされる。強く、強く生き抜
くことだ。
 今いるその場が、使命の舞台である。広布と人生の勝利のために、思いっき
り、戦うことだ。そうでないと、自分が損をするからだ。
 思いっきり戦えば、功徳も大きい。それが信心の世界、広宣流布の世界であ
る。
 また、男性のリーダーは、女性の方々がやりやすいように、最大に心を砕い
ていかなければならない。懸命に戦っておられる女性の方々を心から尊敬すべ
きである。
 たとえ一言でも、誠実な言葉、感謝の言葉をかけていくことだ。相手は何も
言わなくても、うれしいものである。
 それが紳士である。男性の役目である。
 一、大聖人が、関東の門下三人にあてられた御手紙がある。
 佐渡流罪の直前に、大田左衛門尉(さえもんのじょう)、曾谷入道(そやに
ゅうどう)、金原法橋(かなはらほっきょう)に送られた「転重軽受法門」で
ある。
 冒頭、大聖人は仰せである。
 「(釈尊の弟子の)修利槃特(すりはんどく)というのは、兄弟二人の名前
です。(兄弟のうち)一人だけいても、『すりはんどく』と呼ばれたのです。
あなた方三人もまた、これと同じです。一人でも来られたならば、三人(一緒
に)来られたと思っています」(御書1000ページ、通解)
 修利槃特は、法華経において、兄弟ともに「普明如来(ふみょうにょらい)」
の記別を受ける。
 私には、この大聖人の仰せが、関東会の皆さま方の、うるわしい異体同心の
団結の姿と重なってならない。
 きょう、お会いできなかった同志も皆さま方と一体と思って、健康を祈り、
幸福長寿を祈り、お題目を送らせていただいている。どうか、くれぐれも、よ
ろしくお伝えいただきたい。

■難は正義の証明
 一、この御書で、大聖人は説かれている。
 「(仏教以外の教えである)外典の三墳五典(さんぷんごてん)を読む人は
数知れない。しかし、そこに示されるように世を治め、振る舞うことは、千万
が一つにも難しい。そうであるから、世が治まることもまた難しい。
 法華経を紙に書いてあるままに声を上げて読んでも、その経文通りに振る舞
うことは難しいであろう。
 法華経譬喩(ひゆ)品には『法華経を読誦し、書写し、受持する者を見て、
軽(かろ)しめ、賎(いや)しみ、憎み、嫉(そね)んで恨みをいだくであろ
う』、法師(ほっし)品には『如来の在世すら、なお怨嫉が多い。ましてや滅
度の後においてはなおさらである』、勧持(かんじ)品には『刀や杖を加え、
乃至、しばしば追放されるであろう』、安楽行(あんらくぎょう)品には『一
切の世間には怨(あだ)が多く信じるのが難しい』と説かれている」「末法
入っては、この日本国では、今、これらの経文を身をもって読んだのは、日蓮
一人だけであると思われる」(同1001ページ、、通解)
 何より大切なのは現実の行動である。
 そして、末法がさらに進んだ現代において、法華経の通りこの御書の通りに
難を受けてきたのは、創価学会であり、なかんずく三代にわたる会長である。
 一、大聖人は、"国土に平和を築こう"という真情をつづられ、この御書を
結んでおられる。
 現実の国土・社会を、いかに変革し、平和と繁栄へと導いていくか。人々を、
いかに幸福へ、安穏へ、希望へとリードしていくか――大聖人の御心は、常に
この一点に注がれていた。わが学会は、この御心のままに、立正安国、広宣流
布の大運動を推進しているのである。
 また大聖人は、「当世は世みだれて民の力よわ(弱)し」(同1595ペー
ジ)と嘆いておられる。
 「民の力」が弱ければ、時代の危機を乗り越えることはできない。

◆◆全世界へ 平和の対話
◆◇「民の力」を強く! 恐れなく正義を語れ
◇◇対話で「人々を啓発」「新しい思想を共有」(欧州科学芸術アカデミー会
長)

 仏法の人間主義の大哲を根幹に、この「民の力」を限りなく強め、人類史の
戦乱と不幸の流転を大転換しているのが、学会である。
 反対に、この学会の前進に対する怨嫉に狂ったが、日顕一派である。法華経
に説かれる「僭聖浄蔵慢」の姿そのままに人間を軽賎(きょうせん)」する。
時代の進歩に逆行して「民の力」を踏みにじっている。民衆に力を与える日蓮
大聖人の仏法への、これほどの違背もなければ、冒涜(ぼうとく)もない。

■「SGlこそ時代のパイオニア
 一、今、世界の知性からも、創価人間主義に深い共鳴が寄せられている。
 研究書『アメリカの創価学会』を執筆した、アメリカの著名な宗教社会学
フィリップ・ハモンド教授は言われた。
 「仏教の魅力の一つ、あるいはSGI(創価学会インタナショナル)の魅力
といってよいかもしれませんが、『自分の人生は自分で責任をとる』という決
然とした生き方を人々に教えていることです」
 「"すべては自分で決まる"という啓発的な仏教思想は、人々が無気力を乗
り越え、"ポスト・モダン(脱(だつ)近代)"の未来社会に生きてゆくため
の有効な手だてとなるでしょう」
 また教授は、この本の共著者のデヴィッド・マハチェク博士とともに、SG
Iがアメリカで受け入れられ、文化・教育運動を通じて着実に社会貢献を行っ
ている要因として、次の点を挙げている。
 (1)世界への布教に当たり、現地の文化を尊重してきた
 (2)題目を中心とした教義が、人生や社会に対する自己責任や、自身の向
上を志向している
 (3)科学的な合理主義と宗教的価値は矛盾しないとして、人生や社会に対
して積極的であるよう主張している。
 そして両博士は、こう結論づけている。
 アメリカSGIのメンバーは「まさしく劇的な文化変動の時代のパイオニア
なのである」。
 深い、また温かいご理解に感謝したい。
 私は、この創価のパイオニア精神――「開拓者」の魂がみなぎっているのが
関東であると申し上げたい。

■「学会ある限り人類に希望あり」
 一、関東では、テレビ、ラジオ、新聞など、さまざまなマスメディアを通じ
て、平和と文化を築きゆく創価人間主義が、いかに多彩で、豊かな奥行きを
もっているかが広く紹介される時代となっている。
 さまざまな番組を視聴した、学会員でない方々からも、多数の共感の声が寄
せられているようである。
 「国境・イデオロギー・文化・宗教を超えて、平和・文化・教育を目指す人
間主義の活動には深く感動しました」
 「創価学会ある限り、人類の平和に希望ありと、応援させていただきます」
 「平和の大切さ、教育の大切さを改めて感じました。素晴らしい番組でした」
 これも、関東の同志の皆さまが、日ごろから地域・社会に信頼を広げている
証といえよう。

■父の教えは「正義を語れ」
 一、私は今、世界的な心臓外科医で、ヨーロッパ科学芸術アカデミー会長で
あるウンガー博士と、対談集の発刊に向け、文明と文明を結び、宗教と宗教を
結ぶ対話を重ねている。
 〈名誉会長は、同科学芸術アカデミーの日本人初の名誉評議員
 博士は、2年前、国際心臓胸部外科学会の国際会議で群馬の地を訪れ、「群
馬で見た浅間山の雄姿は素晴らしかった」と感嘆しておられた。
 博士の言葉である。
 「私が父から学んだのは、今のような乱れた時代にあって『正しく語る』『正
義を語る』ことが大事だということです」
 「私たちは常に、人々を啓発し、新しい思想を人々と共有し、創ることがで
きる対話こそが、日々の生活の中で最も大切なものであると考えています」
 〈博士は「池田会長の人格は後世の模範であり、宗教、国籍、信条の障壁を
乗り越えて、人々に交流の橋を懸けることができる人物です」とも語っている〉
 皆さまが進めている地道な対話の運動が、どれほど重大であるか。これこそ、
世界の最先端であり、最善の社会貢献であることを深く自覚していただきたい。
 さらに博士は述べておられた。
 「信念、信仰というものは、『恐れ』の対極にあるものです。信仰をもって
いるということは、自身の基盤をもつゆえに、『恐れを知らない』ということ
です」
 関東には、恐れなき敢闘精神がある。威風も堂々と勇猛精進してまいりたい。

◆◆苦難こそ成長のチャンス
◆◇事態が煮つまった時 若者は苦悩をテコに大成長する (タゴール

■太陽の輝きはふ吹き消せない
 一、1916年夏には、インドの大詩人タゴールが、関東の茨城に足跡を残
している。
 いかなる中傷も真の人間王者を傷つけることはできない――これが大詩人の
確信であった。
 彼は記している。
 「ただの焔(ほのお)なら、ランプが太陽から受け継いできたものだから、
一吹きで吹き消すこともできる。しかし太陽そのものは、たとえ全世界が口を
そろえて吹いてみたって、少しも変らずに輝きつづけるのだ」(蛯原徳夫訳)
 世界の希望の太陽たる創価学会も、どんな中傷や謀略があろうと傷つけるこ
とはできない。
 また、青年をこよなく愛するタゴールはつづった。
 「若者を馬鹿にしてはなりません。事態が煮つまったとき、若者は、苦悩の
力をテコにして、年長者より大きく成長するのです」(芝山幹郎訳)
 苦難こそ成長のチャンスである。わが関東青年部の力強い成長も、まことに
頼もしい限りである。

■大勇猛心で!
 一、大聖人は、関東の弟子にあてた御書に記されている。
 「法華経の肝心、諸仏の眼目である妙法蓮華経の五字が、末法のはじめに全
世界に広まっていかれる瑞相として、日蓮が先駆けをしたのである。わが一党
の者よ、二陣三陣と続いて、迦葉、阿難にもすぐれ、天台、伝教をも超えてい
きなさい」(910ページ、通解)
 広宣流布の先駆けの天地となることは、関東の永遠の使命である。
 この関東に、殉教の師・牧口先生は、特高警察の監視の目が光るなか、折伏
指導の歩みを運ばれた。「人生においては、率先して実行することが大切であ
る」――これは、先生の一貫した信念であった。
 さらに、不二の弟子たる戸田先生は、戦後の広宣流布の率先の第一歩を、こ
の関東の座談会から始められたのである。
 戸田先生は厳しく言われた。
 「大勇猛心と大闘争心なくしては、広宣流布はできぬ!」
 権威の命令でもない。要領でもない。指導者の不惜身命、死身弘法の行動に
よって道は開かれた。それが、この50年の学会の勝利を可能にしたのである。
 まず自分自身が祈り、動き、語り、叫び、戦う。この率先垂範の勇気の行動
によって、「新たな50年」の完勝の金字塔も、わが大関東から築きゆくこと
を誓い合いたい(大拍手)。
(2003・8・15)