全国代表幹部協議会


  未来はすべて諸君に託す!!

   ─ 一人も残らず一騎当千に!

─ 〔戸田先生〕 組織の第一線を汗まみれになって駆け巡れ

   ─ 皆に尽くすのがリーダーの責務 笑顔と温かい励ましを

【名誉会長のスピーチ】

 一、お忙しい中、ご苦労さま!

 きょうは広布の本陣のリーダーが集っている。

 私たちは、広宣流布の大目的に進みゆく同志であり、「家族」である。

 上も下もない。全員が一体となって、勝利のために進んでいく。そのための会議だ。

 だからこそ私は、真実を語りたい。未来のために、言うべきことを言い残しておきたいのである(大拍手)。

 一、広宣流布のために戦ってくださる同志ほど、尊いものはない。

 あらゆる労苦をともにし、広布の大理想に向かって、進んでいく。わが人生を捧げていく。

 こうした方々こそ、根本的に大事な存在だ。大切な同志の皆さまが、元気で、意気軒高であれば、私はほかに何もいらない。

 なかんずく、青年こそ希望だ。青年を軽んじたり、アゴで使うような人間がいれば、私が許さない。

 ともあれ、学会のため、広宣流布のために生き抜く功徳は無量である。本当に偉大な使命を持った皆さまなのである。

 どうか、そのことを忘れないでいただきたい。

 一人も残らず一騎当千の大指導者になっていただきたい。

広宣流布の完壁な基盤を

 一、私はこれまで、あらゆる次元から学会を守り、支えてきた。,

 表に見えることだけではない。時には目に見えない部分で、学会が、そして尊き同志が守られ、安心して戦いを進めていけるように、あらゆる手を打ってきた。

 世界の指導者や識者とも随分、お会いした。学者や経済人とも数多く、語り合った。友情のネットワークを築いてきた。

 平和のため、文化・教育交流のため、幾重にも手を尽くしてきた。

 こうした行動の積み重ねがあって、今日の学会の世界的発展がある。全世界からの深い信頼がある。

 とくに、未来を担う皆さんは、この事実を簡単に考えてはならない。忘れてはならない。

 一、今後、学会本部周辺をはじめ、各地の会館の整備を順次、進めていく予定である。

 これらはすべて、全同志の皆さん、そして後輩の諸君の「城」であり、「宝」である。

 私の時代に、広宣流布の一切の盤石な基盤を残しておきたい。皆さんが胸を張って誇れるものを、完壁に築いておきたい。

 私は、そう固く決心している。どうか、楽しみにしていただきたい(大拍手)。

 一、来る10月1日には「青年部教学試験2級」が行われる。全国で数多くの皆さんが受験されるとうかがった。

 戸田先生は叫ばれた。

 「青年部の諸君よ、教学に励め! 次の時代は、君たちによって建設されるのである」

 青年に期待するしかない。これが先生の思いであった。皆で受験者を応援し、後輩を大切に育てていきたい。

 新しい人材を育成する ── それが永続的な勝利の原動力となる。

 また、その功徳は大きい。自身はもとより、子孫末代にまで流れ通っていく。これが仏法の因果の理法である。

 ≪戸田先生≫ 教学に励め! 民衆を救え!

  ─ 「2級試験」に全力で応援を

◆未来を開け!

 一、きょうは、各方面の男子部長、女子部長も参加してくださっている。遠いところ、ご苦労さま!(大拍手)

 戸田先生は、青年部に対して、こう指導しておられた。

 「青年の成長なくして広宣流布もない。時代の未来も開けない」

 本当にその通りだ。

 これまで私は、青年をわが子のごとく大切にし、育ててきた。

 リーダーがもっともっと青年の中に入って、若い人材を育てていく ── 今こそ、この点が重要である。

 戸田先生は、訴えておられた。

 「青年が強くなれ! 青年を伸ばせ! 青年が叫べ!」

 「青年が立ち上がれ! 青年が民衆を救え! 青年が歴史を変えよ! そのために、青年よ、汝の尊き使命に目覚めよ!」

 今は少子高齢化の時代である。社会全体として、若い人が少なくなってきている。

 学会は青年部が弱くなったら、先細りになってしまう。青年部が強くなるよう、あらゆる手を打っていきたい。

 そして壮年部の皆さんは、いつまでも青年の気概で、若々しく戦っていただきたい。

 後輩たちが生き生きと活躍していけるよう、全力で応援してもらいたい。

◆本物の実力を

 一、さらに戸田先生のご指導を紹介したい。

 「人間の偉さは、地位や肩書にあるのではない。本当の『実力』があるかどうかで決まる」

 「ダイヤも、ガラス玉も、外見は同じだ。しかし、ためせば違いがわかる。

 人間も、ダイヤのごとく、強靭(きょうじん)に鍛えてもらったほうが得である」

 本物の実力をつけるために、青年時代に、徹底して自身を鍛えていくことだ。

 先生は、こうも言われた。

 「たとえ北海道、また九州の果てなりとも、学会の聖業(せいぎょう)に敵対するものは、青年部が、破邪顕正の剣をもって、必ず討ち取れ!」

 民衆を苦しめる悪とは、断じて戦え! 言論の力で打ち破れ! ── これが戸田先生の叫びであった。

 青年部の諸君、一緒に戦おう! 〈会場から「ハイ!」との元気な返事が〉

 一、この10月には、SGI(創価学会インタナショナル)の秋季研修会が行われる予定である。

 はるばると遠くから集う、65力国・地域260人の同志を、温かく歓迎したい(大拍手)。

 いつも、海外の同志を温かく迎えてくださる役員、また通訳の方々、本当にありがとう!(大拍手)

 迎える側が笑顔で、真心で迎えて、訪れた側が「来たかいがあった!」と喜んでいただけるように、よりいっそう力を入れていきたい。

 同じ人間同士、心は必ず通ずる。細かいところに気を配り、大誠実で応対することである。そうすれば、さらに新しい同志がやってくる。広布はもっと発展し、伸びていく。

◆リーダーは最前線に!

 一、戸田先生は、幹部に対して厳しかった。

 「その人物を見る前に、まず地位とか役職とかによって、こちらから決めてかかってしまう。そうして一つの印象を作ってはいけない。また、作らせてもいけない」

 「こうやったら皆が動くだろうとか、こうやったら自分が会員から信用を受けるだろうとかいう作為は、創価学会においては絶対ないのです」

 その通りである。

 幹部は、温かい言葉で皆を包む「慈愛」がなければならない。

 決して偉ぶってはいけない。

 なかんずく、皆に仕え、皆のために犠牲になるのが最高幹部だ。そう決めて戦うのが、本当の信心である。

 一生懸命に戦っている同志のもとへ、最前線へ行く。

 「状況はどうですか」

 「大変ですね」「よろしく頼みます」と、声をかけ、誠実に耳を傾け、謙虚に頭を下げるのだ。

 自分のために皆を利用してはならない。目的は、尊い会員の幸福である。自分は、そのための手段なのである。

 権力者のような冷酷無残な心は、全部、賢明な民衆に見破られる。

 インド独立の英雄ガンジーは訴えた。

 「私は底から上へ向かって働きかけようとしているのだ」(ルイス・フィッシャー著、古賀勝朗訳『ガンジー紀伊國屋書店

 「下から上へ」と変えていくのは、牧口先生の信念でもあった。

 正義を叫ぶのに、遠慮はいらない。

 一、戸田先生はおっしゃっていた。

 「組織の第一線を汗まみれになって駆け巡り、同志を励ましていくなかで、本当の信心、本当の学会を肌身で知ることができる」

 これをやってきたから、学会には本当の人材ができた。

 格好や形式に流されてはならない。

 また、肝心な時に遅れてきた幹部に対して、先生は「学会の仕事は、戸田が命をかけた大仕事だ。大事の戦に、師匠に遅れるとは何事だ! 」と叱られたことがあった。

 この精神を、覚えておかねばならない。

 ある時には、幹部に対して「どんな末端で事が起こっても、本部は必ず助けにいく、これは当たり前だ」と叫ばれた。

 いずれも、今に通じる重要な指導であり、心に刻んでまいりたい。

◆戸田先生の入信

 一、晩年、戸田先生はしみじみと言われた。

 「私の数十年の信仰歴というものは、いかなる厳しい秋霜の渦中にあっても、学会の建設一筋に生き抜いてきた」と。

 戸田先生が、師匠の牧口先生に続いて、日蓮大聖人の仏法に帰依したのは、昭和3年。 ちょうど、私が生まれた年である。

 軍国日本が、泥沼の戦争へと突入しゆく灰色の時代でもあった。

◆殉教の師匠

 一、戦時中、宗門は、軍部権力に迎合し、大聖人の仏法の魂を売り渡して、邪宗門と化した。

 一方、学会は、横暴な軍部に弾圧され、幹部21人が逮捕された。

 その中で、牧口先生と戸田先生のお二人以外は、結局、退転してしまった。これが真実の歴史である。

 偉大なる牧口先生は、信念を貫いて、牢獄で殉教された。

 後継の弟子たる戸田先生は、2年間の獄中闘争を敢然と戦い抜かれ、生きて牢を出られた。

 そして、学会の再建に死力を尽くされたのである。

 苦闘の2年間を振り返って、戸田先生は言われた。

 「広宣流布に、わが身をなげうつことを決めたから、私は勝ったんだ。そう決めたときから、私には、なんの迷いも、恐れもなかった」と。

 大聖人の仏法は、牧口先生と戸田先生のお二人によって守られた。

 宗門ではない。死をも覚悟した勇敢なる創価の師弟が、仏法の命脈をたもったのである。

 ここが急所である。

 学会の師弟の「正しき信心」「正義の行動」の中に大聖人の仏法の生命があるのだ。この誉れ高き師弟の道を、皆さん方は、一生涯、突き進んでいっていただきたい(大拍手)。

青年よ 尊き使命に目覚めよ

 ── 仏法の魂は 《創価の師弟》 に

 ── 正義の信念を貫いた三代の闘争

◆師弟の道をまっすぐに

 一、若き日より、私は、まっすぐに戸田先生にお仕えした。

 戦後、戸田先生が事業に失敗され、莫大な負債を抱えられたときも、私が一人でお守りした。

 給料は何カ月も支給されない。持病の肺病にもひどく苦しめられた。

 しかし、私は、戸田先生に付き切って戦った。一歩も引かなかった。ひとつひとつ勝利へと転じていった。借金も、すべて返済していった。

 一、激動の中、戸田先生が、私のいないところで、学会の首脳を前に落涙されたことがある。

 「大作は体が弱いのに、これほどまでに、学会のために、師である私のために、命を削り、言語に絶する奮迅の努力をしてくれた」と。

 愛情深い師であった。これが真実の師弟なのである。

 思えば、私が戸田先生から、学会の将来のすべてを託されたのも、この最大の苦境の時期であった。

 私は、戸田先生から全部、お聞きして、一切を受け継いだ。一言一句たりとも、ゆるがせにしなかった。

 また、「戸田大学」での先生の命がけの講義を、日々、わが胸に刻みつけた。

 そんな私に戸田先生は「大作は、私の話を海綿のように吸収するな」「鋼の板に刻むように覚えているな」と絶対の信頼を寄せてくださったのである。

◆盾となって

 一、先生亡き後、第3代会長となった私は、学会のために、一身を捧げてきた。権力の横暴と戦い、悪口罵詈(あっくめり)の中傷・批判を浴びながら、世界に道を開いてきた。

 愛する会員一人一人を守るためならば、勇んで盾となり、喜んで犠牲になってきた。

 それが牧口先生、戸田先生の精神であるからだ。

 それを、自分は一切、難を受けず、傷つかないで、偉ぶって、うまくやろうとする ── そういう幹部が出たならば、学会精神は崩壊してしまう。青年が断固、糾弾(きゅうだん)の声を上げなければならない。

 「第3代会長を守れ!

 そうすれば、広宣流布は必ずできる ── これが戸田先生の生命の叫びであった。

 戸田先生の広布の血脈は、私が受け継いだのである。

◆福徳の地盤を

 一、大聖人の仏法の目的は、広宣流布であり、立正安国である。

 大事なのは、ここにいる皆さん方が、一人でも多くの人と仏縁を結んでいくことである。

 仏意仏勅の学会の地盤を深め、広げていくことが、立正安国の土台を築くことである。

 その行動は、すべて自身の永遠の福徳の地盤となっていくのだ。

 一生懸命にやった分だけ、偉大なる自分が築かれる。広布に戦う功徳は、一家一族をも包み、世々代々にまで伝わっていく。御書に記されている通りである。

 ともあれ、楽しく、朗らかに、伸び伸びと、仏法の真実を、わが正義の信念を堂々と語ってまいりたい。

 祈り、動き、語る ── それは最高の「生命の運動」である。自分の身の回りから、勇気の対話で信頼と友情を大きく広げてまいりたい。信頼と友情ほど尊い宝はないのである。

 一、対話に必要な力とは ── 戸田先生は言われた。

 「教養、見識は当然だが、確固とした哲学をもつことだ。そして最大の決め手は人格である」

 私たちは、人類を幸福にしゆく最高の生命哲学をもっている。日々の学会活動の中で最高の人格を磨いている。

 その誇りを胸に、威風堂々たる史上最高の正義の陣列を、世界を救う平和と人道の大連帯を、ともどもに築いてまいりたい(大拍手)。

◆台湾SGlが社会優良団体賞

 一、昨晩(25日)、台湾SGIの林(リン)理事長から連絡があった。

 それは、台湾SGIが、14回連続となる「社会優良団体賞」を受賞したという、うれしい報告であった(大拍手)。

 これは、台湾行政院の内政部による表彰で、約7000もの社会団体の中から選ばれる最高の栄誉である。

 台湾SGIは、これまで文化・教育の分野で貢献し、災害時の救援活動などにも尽力してきた。

 とくに、「14回連続」は前例のない快挙であるという。

 式典には、台湾SGIの音楽隊(天鼓〔てんこ〕楽団)が招聘(しょうへい)され、見事な演奏を披露し、大喝采を博した。

 すべては台湾SGIの皆さまが、地道に、粘り強く、人のため、地域のために社会貢献の活動を続けてきた結果である。心から祝福申し上げたい。台湾の皆さん、おめでとう!(大拍手)

◆詩が心を結ぶ

 一、アメリカの平和研究機関「ボストン21世紀センター」で、今月、フォーラムが開催される。

 アメリカ学術界を代表する第一級の学者、研究者が多数参加して、活発に議論が行われる予定である。

今回は、「エマソンと想像力」がテーマである。エマソン協会会長のサーラ・ワイダー博士がフォーラムの議長を務める。

 フォーラムでは、エマソンに関連して、私の詩と思想も議論に取り上げられると、うかがった。

 青春時代よりエマソンに親しんできた私にとって、大変、光栄なことである。

 ワイダー博士は、自らが教鞭を執るアメリカの名門コルゲート大学で、私の英訳詩集『平和への闘争』を教材として授業を進めてくださっている。

 博士は、詩がもたらす「結合」について、こう語っておられる。

 「池田博士の詩に示されているように、詩はつねに人々に、結びつきとは何かを問いかけます。詩の本来の意義は、創造や行動にあります。詩が生み出す人間の結びつきは、決して小さな場所にとどまりません」

〈さらに博士は、「池田博士が詩によって蒔(ま)かれた種は、つねに大きく繁茂(はんも)し、繁栄しています。私たちには、それを育て、収穫していく責任があるのです」と述べている〉

 博士の言われる通り、詩には、人間と人間を結ぶ大いなる力がある。

 博士の温かいご理解と連帯の心に、深く感謝申し上げたい。

 ≪新聞王 ピュリツァー≫

  ── 悪の正体を明るみに出せ

  ── 言論で攻撃し 世論で追放せよ

◆書け、書け、書け

 一、アメリカの新聞王・ピュリツァーは、次の言葉を残している。

 「大事なのは書くことだ。書け、書け。そしてまた書け」(W・A・スウォンバーグ著、木下秀夫訳『ピュリッァー ── アメリカ新聞界の巨人』早川書房

 広宣流布は、言論戦である。とくに、広布の機関紙である聖教新聞に、この言葉を贈りたい。

 ピュリツァーは、こうも言っている。

 「秘密にしておけば死滅するといった犯罪はない。ごまかしもない。いんちきもない。詐欺もない。悪もない。これらのものを、明るみに持ちだすのである。そして新聞でその正体をあばき、攻撃し、侮辱を加えれば、遅かれ早かれ、世論がこれを追放してしまうだろう」(同)

 まったくその通りだ。大事なのは真実を明らかにすることである。

 悪は、嘘と秘密の闇の中に住んでいる。ゆえに、真実の太陽で照らし出すのだ。そうすることで、自由と正義と民主の世界が開かれていくのである。

 一、戸田先生は、“陰謀で学会攻撃をやればやるほど、出るのは罰ばかりだ。何をやっても御本尊の仏力・法力に勝てるものか! ”と叫ばれた。

 さらに、「法華経にいわく『還著於本人(げんちゃくおほんにん)』と。この実証を見た会員は一層確信を深めている。これは謗法の恐ろしさを教えているのだ」とも言われた。

 〈「還著於本人」は、「還(かえ)って本人に著(つ)きなん」と読み、法華経の行者を害そうとするものは、還って自らの身にそれを受けるようになること〉

 この戸田先生の言葉は、仏法指導者にとっての急所の指導である。この言葉がわかる人が、勝利者となる。

◆女子部は幸福に

 一、広布のリーダーは、女子部を心から大切にしていただきたい。

 女子部の皆さんが、広布のために一生懸命、行動してくださることが、どんなに尊いことか。

 皆さんも、娘を持つ親の気持ちになればわかる。どれほど大事か。どれほど尊いか。

 女子部の一人一人を、大事に大事にしていかなくてはならない。幹部は、とくに心していただきたい。

 女子部は、皆、幸福になりなさい。

 学会とともに生き抜く限り、決して不幸になることはない。

 法のため、人のために、仏の使いとして、仏様の仕事をしているのだ。

 妙法をたもった女性は、どんなことがあろうと、必ず幸福になる。御本仏が、そう断言しておられる。

 大聖人は、「日女御前(にちにょごぜん)御返事」の中で「九識心王真如の都(くしきしんのうしんにょのみやこ)」(御書1244ページ)と仰せである。

 妙法を受持した私どもの胸中にこそ「最極の都」がある。ゆえに、同志の集いは最も清らかで楽しい集いでなけれはならない。

 だから、笑顔で生き抜いていただきたい。ご両親を勇気づけ、親孝行していってほしい。

 “お父さん、お母さん、私がいれば、一家は必ず幸福になります! 繁栄します! 勝利します! ” ─ そう言ってあげられる女子部になってほしい。

 朗らかに進もう!

 私と一緒に!

 同志と一緒に!

 創価学会ほど、素晴らしい世界はない。この世界に、自分の素晴らしい使命がある。それを見つけることである。そこに、真の幸福と充実が輝く。

 どうか、ご家族の皆さまに、よろしくお伝えいただきたい。

 お父さんやお母さん、またきょうだいで、ご病気の方もおられると思う。

 私と妻は、毎日、お題目を送っています。

 長時間、ありがとう! ご苦労さま! (大拍手)    (2006・9・26)