久遠元初、地湧の菩薩の大誓願

現代末法のあの地この地で闘う僕らは、久遠元初のその昔に、釈尊の説法の最中に地から湧き出でて、末法万年尽未来際の娑婆世界に勇んで生を受け、妙法弘通の為に戦いきっていくと師匠・釈尊に御誓い申し上げたんだ。

自身の全体内から噴出するあらゆる宿業・病魔を叩きに叩き出し、ともすればちっぽけな悩みなど未塵にも感じず、一切の惰性と退路を断ち切って戦いきっていく以外にない。



釈尊日蓮創価三代会長の死身弘法の大闘争に照らし合わせれば、直近の戦いに勝つことは至極当然の絶対命題である。
誰が疲れようが、誰が離れようが、真の妙法の闘将たる僕らは連戦連闘の中、孤軍奮闘し、また世界中の同志卷族の友と、師弟の精神に満ちみちた、信心の大連帯を組ながら勝利の凱歌を高らかに歌い上げ、大前進と大勝利の行軍をしなければならない。
それが人類史万代に輝き渡る師匠が現代未来の青年諸氏に全魂を込めて教えて下さってる
「 勝 ち ま く れ 」
の本義だと思う。否、そうに違いない。