ナポレオンに関する池田先生の指導

以下過去記事より抜粋

 
「君の世紀の思想の先頭に立って歩いてみ給え」と、ナポレオンは言った。

 権力でも、財力でもない。思想こそが、世界を導くのだ。

 わが同志よ、青年たちよ、世界長高峰の仏法の極理を生命に刻み、二十一世紀の最先端に勝利の実像で躍り出よ!

 「天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか」(同二五四頁)──これが、妙法を持った人間の崇高なる確信である。

 太陽の仏法を、わが胸中に輝かせながら、平和と幸福の大博士として、さあ、今日も朗らかに学び、戦おう!

「随筆 人間世紀の光」 145 今こそ生命の極理を学びぬけ 下 2007-10-20 

 一、先生は叫ばれた。

 「敵のいない人間など信用できるか!」と。

 権威や権力を恐れてはならない。

 幹部が保身になり、いい子になっては会員を守れない。学会を守れない。

 偉ぶっている人間にこそ、言うべきことを言っていくのだ。

 ナポレオンは語った。

 「私と他の君主の唯一の違い」──それは、「彼らにとって、困難は行動を妨げるものであるが、私は困難を乗り越えるのが好きなのだ」(『波瀾万丈のナポレオン』潮出版社から)

任用試験の大成功へ 行学の二道で進め

 学んだことは話せば身につく

(中略)

信越最高協議会 2007-09-02